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Occupy Wall Street!! 1% VS 99%
 
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    JUGEMテーマ:ニュース

    カダフィ大佐が死亡し、いよいよ中東各国の独裁政権が崩れつつある。

    北朝鮮が、リビアに出稼ぎに行っている自国民に対して、帰国禁止令を出したとか。
    リビアの民衆決起などのKnow Howを持って帰られてはたまらない、ということらしい。

    「国民の愛を信じていた」としながら銃を突きつけられて結果的には死に至ったカダフィ大佐の映像は、他の独裁政権を敷く独裁者たちには恐怖に写ったであろう。

    この禁止令、もしかすると正しいかもしれない。(独裁者にとって)

    Wall Street近くの公園を占拠している人々の中でリビア人が「やり方が定まっていない。なにをどうしたいのか、明確にするべきだ」と、ある意味での打倒の方法とも言える自身の経験をCNNのインタビューで語っていたのである。

    確かに怒りの矛先は、いろいろなところに向いて行く。


    マイケル・ムーア監督がピアーズ・モーガンのトーク・ショーに出演していたときに、客席にいる人たちに意見を聞いたところ、切実な生活の困窮した現実を語っていたけれど、「どうしてそうなったんでしょうね」との問いに、「え〜っと、中国などに製造業が移ったりして、仕事が減ってしまったこともあるんじゃないでしょうか。とにかく仕事がないから」と話し、アップルもアメリカの雇用よりも中国での雇用の方が多い、そのあたりどうなのか?とか、話がそっちに行ってしまった。

    もともと移民の国で、そこに労働力を求めていた側面もあるので、変なの、というのが正直なところ。

    Wall Street占拠に関して言えば、1%のスーパーリッチと呼ばれる人々が、経済を混乱に陥れているのに、なんの責任も負わないどころか、莫大な税金を投入されて、なおかつ莫大な報酬をも受け取っている現実。

    それ以外の一般の人々は、99%として「それ、おかしいでしょ」となり、怒りが爆発している、ということなのである。
    ブレちゃいけない。


    その上、デモをしている一般市民を、警察が逮捕しまくっていることもこれがまた、おかしい。

    そのことをわかりやすく、ムーア監督が言っていた。

    「皮肉なことが起きている。ただデモを行っているだけの市民を、道路を塞いだとか、警察に反抗したとかそんな理由で何百人も逮捕しているなんて、とんでもない話。あの1%のWall Streetの連中は誰一人として逮捕されていないのに!??おかしいと思いませんか?」

    そういえば、上杉氏がニュースの深層で「なぜ他の事案ではすぐに警察の捜査が入るのに東電にはまったくないのか」と言っていたっけ。




    たとえば、日本では絶対に見られないだろう興味深い映像もあった。


    Wall Streetで「Occupy Occupy Wall Street!!」と声を上げている二人のスーツ姿の男性。

    なんと「自分たちは1%だ!悪いか?!ウォール街の占拠を占拠せよ!」と勝ち組宣言していたのである。

    99%を目の前にして、見上げた根性であるが、ここで個人的に殴り掛かったりしている人たちは皆無で、回りにいる99%の一部の人たちは、文字通り「苦笑い」(まさしく!!)

    遠巻きに「はいはい」と言った感じで眺めていたのだ。

    これが例えば中東だとそうはいかなそうである。(想像)

    ニューヨークでのハロウィンの行列でも毛皮で着飾った女性が「悪いはねえ、私は1%よ」と書いたプラカードを持って歩いていた。



    言論の自由は認めているようである。

    とはいえ、彼らは1%とは名乗ってはいるけれど、周りは「相手にしてるのはそんな小物じゃねえんだよ!」と思っていたに違いない。


    そういえば公園を占拠している人たちに混じって、ホームレスの人がいやに嬉しそうだった。

    「みんながいるから寂しくない」そういって、公園内を掃除していた。
    シュールである。

    逆に家があっても、公園内で生活してみたくなるかもしれない。
    みんながいるからである。

    ギター弾いてみたり、太鼓叩いてみたり、なんか売ってみたり(水とか。とにかく水はどこでも売り歩いているのがニューヨーク。夏場は冷えていると割高)

    1%に対する99%の連帯感は、すごい。

    黒人も白人も、スーパーリッチ以外はみんな「仲間」

    とはいえ、ブロンクスからデモに参加しにやってきた、という黒人男性は、なにもしていないのに警察官にボコボコにされて逮捕されたのだった。

    そのときの様子が動画に残っていたので、物議をかもしている。
    なので「仲間」とはいえ、やっぱり黒人男性は危険である。警察に「逮捕する口実」を絶対に与えてはいけない。
    第二のトロイ・デイビスになってはならないのである。


    カダフィ大佐の死後、敵視するべき1%を失った今、反カダフィ派が今度はその後の主導権争いで分裂する可能性も指摘されている。

    そう簡単に民主化が進み、なんの問題もなく新しい政権が誕生するとは誰も思っていない。

    そうそうに新しいルールを発表していたようである。
    どうなっていくんだ?と思って見てたのに「妻は4人まで」というところしか覚えていない。割と重要なことらしい。




    そういえばこの「ウォール街を占拠せよ!」のデモが行われている今、亡きジョブズ氏が、福田氏に語っていたというこの考え方、どうだろう。



    <彼 がよく言っていた話として「
    みんな、人は死んだら自分の財産というのは全部国に還して、生まれたときに全部同じ金額をもらって、ゼロスタートでいい」っ て。

    人生の中で差がつくのはしょうがないと。これはもう頑張る人頑張らない人、能力ある人ない人、スキルある人ない人、いろいろいるからそれはしょうがな いと。

    けれども、
    ほんとにフェアな社会っていうのは、ゼロスタートで最後死んだときはもうチャラになるという人生なのだ


    ほんと。国に還すのは他のことに使われそうで嫌だけど(!)死ぬときはチャラというのは概念としてはまったくおっしゃるとおりだと思う。



    今の世の中、不公平、不条理、不平等。
    めちゃくちゃである。


    そしてまた、そのあとにこう続く。

    <そういうふうに世界全体をして いこうとしたときにいちばん大事なのは情報なのだと。情報を知っている人と知らない人がいるのがおかしいのだと。その知っている人と知らない人の差をなく すというのが、パーソナルコンピューターの元々の発想なのだと。「だからマッキントッシュは最初からネットワークがついていたろう?」なのですよね。>

    iは<インターネット>のiなのだった。先見の明。

    この混迷の世の中に、ネットが一般人に普及していなかったら、と思うとぞっとすることしきりである。







    追加
    デモクラシーNow!より動画
    http://democracynow.jp/video/20111011-9

    なんか楽しそう。
















     
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